インタビュー④

地域に密着、お客様との距離感が心地良い

高校生の時から大野城店のリピーター。自宅から近く、月に2回は友人と部活帰りに通い、ストレスを発散していました。大学に入学、バイトをするなら絶対ココ!と決めた理由はスタッフ皆さんの優しさ。実際スタッフになってみてもその印象は変わらず、楽しく働いています。お客様との距離も近く、常連のお客様とは名前で呼び合い、お土産にお菓子をいただくことも!常日頃から笑顔を心がけていますが、お客様と触れ合うとお互いに自然に笑顔になれるアットホームな雰囲気も、地域密着型のサウンドパークならではの魅力と思います。

“カラオケレストラン”のシェフ気分に!

サウンドパークのこだわりの一つは“味”。私は利用時に「ココは料理と飲み物が美味しいから、専任の担当者がいるんだな」と思い込んでいました。バラエティ豊かで美味しい料理はすべてスタッフの手作りと知ってビックリ!マニュアルと食材はそろっていますが、盛り付けはメニュー表の写真を見て覚え、オーダーが入ったら約10分をめどに出さなくてはいけないというハードルの高さに最初は不安でいっぱい。でもやってみると楽しくて!部屋に片付けに行った際、お皿が空になっているのを見ると安心しますね。もちろん自分でも社食でいろいろ試して楽しんでいます。また自宅で料理をするようにもなりました。

得意分野を生かしたチームワークは抜群

社風なのかスタッフ間では命令や指示が飛び交いません。持ち場もきっちり決まっていなくて、フロント、フード&ドリンク…各コーナーの状況を見て、各スタッフがサポートに入っています。カラオケ店の仕事はチームワークが一番。スタッフが皆、お互いの得意不得意分野も考えて、自発的に動く雰囲気が出来上がっていて、そこから気付きや学びがあります。自分中心ではなく「何か自分に出来ることはないか?」とスタッフ全員が考えているところが特長ですね。

接客は学びの場、自分の成長を実感!

ご年配のお客様、お一人で利用される方も多い大野城店。部屋を迷われたり、機器の使い方がわからなかったり、とお問い合わせも良くあります。お客様は歌うことを楽しみにご来店されています。その気持ちが強く伝わってくるので、部屋まで行って機器の説明をすることも、曲を入れることもあります。その際、「ありがとう」と笑顔で感謝の言葉をいただくと、私も感激します。もうすぐ就職活動が始まりますが、将来はココで学んだことを生かして、人と接する仕事に就きたいですね。卒業するまでに後輩をしっかり育てて、安心してまた一利用者に戻りたいと思っています。

作成日
2017/11/17 13:19
最終更新日
2017/11/17 13:19